2016年02月29日

働くママの「ジレンマ会議」のご報告♪

こんにちはface02ちあきです

2月27日(土)イオンモール和歌山にて
働くママの「ジレンマ会議」
が開催されましたik_20

オープニングはママシンンガー「想来」さんのライブステージicon06
初めて聞く想来ちゃんの美声ik_18
ショッピング中のお客さんも思わず足を止めて聴き入っていましたicon22



続きまして第一部の「化粧師(けわいし)秀(ひで)」さんによるメイクアップセミナーik_14
おもしろいトークで観客を巻き込みながら、分かりやすくプロのメーク技を
伝授していただきましたik_20


ママシンガー想来ちゃんがモデルになり、
気になる眉毛の書き方、コンシーラーのつけ方、
アイラインの引き方、マスカラの付け方、などなど・・・
永久保存版のテクニック満載でお得感満開でしたik_18



お仕事柄、老人ホームなどにも訪問されるという秀さん。
毎朝5時55分に起きて、必ずバッチリとメイクしてから
1日をスタートするというおばあちゃんに出会ったそうですicon06

おばあちゃんは身だしなみもキレイにしていて、
いつも周りにはお友達がたくさん!人気者だそうですicon12

第一印象は見た目から入ることがほとんどik_20
清潔感のあるメークで身だしなみも整えることは
これから色んな出会いがある春に向けて、
とっても重要なことかもしれないですねik_14

そしてそして、
可愛いちびっこ達によるパフォーマンスik_06
ホッピングちびっこ合唱団による「夢をかなえてドラえもん」ik_18
キュートな歌声にほほえみながら皆さん楽しんで聴いてくれている感じでしたicon06



気分もルンルンik_06
癒された後は第二部
「和歌山シュフ活はたらコーデ:働くママのジレンマ会議」
がスタートik_18

各部門でご活躍の9名の皆様にご登壇いただき、
様々なママのジレンマを解決していく糸口を探しながら、
ディスカッションを進めていきましたicon26

子育て支援制度、行政の取り組み等、
雇用均等室の方や市役所の方から説明があり、

それから
育休取得経験者のパパママ、
これから働きたいと希望している現役ママ、
子育て経験者である化粧師秀さん、
女性が働きやすい環境づくりに取り組んでいる企業社長、
男女様々な立場に置かれているパネラーの皆さんに
それぞれの現状、問題などを話してもらいましたicon22


働きたいけど、預け先がない・・・
社会復帰に失敗した経験がある・・・
上手に両立したいが、毎日大変・・・
育休取得してみて、初めて妻の大変さが分かった・・・
子育て中のママが働きやすいように有休の制度を変えてみた・・・
パパが育児参加できるような職場環境にしてほしい・・・

いろーんな意見や本音が飛び交い、
白熱した会議となりましたik_01

まさしく
ジレンマ
を抱えながら戦っている皆さんik_20

幸せな働き方って、どんなんだろう・・・
永遠のテーマかもしれませんが、追求していく価値がありそうですik_18





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〒640-8108 和歌山市雑賀町57
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Posted by ホッピングスタッフ at 12:06Comments(0)イベント

2016年02月23日

働くママのジレンマ会議

こんにちは!事務局スタッフたえです(^^)

ブログを書くのは、すご~く久しぶりですが、今日は今週末に和歌山イオンで開催される
「働くママのジレンマ会議」の紹介をしたいと思います☆

今朝も、ニュースでみましたが、待機児童の問題で保育園に預けることができなかった
お母さんの心の叫びが話題になっていますね。
出産し、子育てしながら働こうとしても子どもを預けられない・・・
まさにジレンマですよね。

都心部と、和歌山ではまた問題となる部分はちがうと思いますが

私自身、7歳ともうすぐ3歳の二人の娘を持つ、【働くママ】ですが。。。
そりゃーもうジレンマだらけ(笑)

ジレンマとは、「二つの相反する事柄の板挟みになること。」を言うそうです。

仕事と子育て、家事、学校のこと、夫との関係性、親との関係性・・・
近い将来、介護のことも考えていかないと・・・と思ったら二つどころじゃないわ(笑)

仕事と家庭の両立・・・なんて永遠のテーマじゃないの?とまで思ってしまう。

でも、時代は少しずつ変わってきていて仕事と家庭を両立していけるように
働くママを支援するいろいろな国の制度や企業の取り組みが始まっています。


「働くママのジレンマ会議」 IN イオンモール和歌山

では、制度の紹介、働くママの声、育児中のパパの声、子育て中の女性が活躍している
企業の取り組みの紹介など現在和歌山で働くママと、これから働こうとするママや家族の
方々にぜひ参加してもらいたい内容です!

ジレンマ会議は14時からの開催ですが
13時から開催の化粧師秀さんによるメイクアップセミナー❤も必見♪

朝、バタバタと出かけてしまうのでメイクとかほんま適当な私。。。
勉強させてもらいたい(笑)

ママシンガーソングライター「想来」ちゃんのミニライブや
ホッピングちびっこ合唱団のかわいい歌の発表などもあります(^^)

私も、スタッフとしていますのでぜひぜひこの週末はイオンモール和歌山へik_34ik_95



↓クリックすると大きくなるよ(^^)b





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Posted by ホッピングスタッフ at 08:30Comments(0)

2016年02月22日

正常性バイアスって?

こんにちはface02ちあきです

昨日和歌山県主催の
「未来へつなぐ防災講座&ワークショップ」に参加してきましたik_20


参加者は老若男女、様々な肩書を持った方が集まり、
定員30名、ほぼ満員だったと思います。

防災士・幾島浩恵さんによる講演から始まり、
ゴミ袋から作るレインコート、新聞紙から作るスリッパなどのワークショップでは、
グループごとでワイワイ言いながら防災についての知識を高めてきました。

幾島さんは神戸で看護師として働いていた21年前、阪神淡路大震災に遭い、
その時のリアルな体験談を語ってくださいました。

「避難所で自分ができることは何か」などをテーマにグループごとで
ディスカッションしましたが、自分が避難生活をしている姿など
正直想像したことがなかったので、そんな自分に対してショックを覚えました。

幾島さんがこの心理を教えて下さいました。

「正常性バイアス」

「自分は大丈夫」、という根拠のない自信だそうです。

もしものときに、避難所などの特別な環境でも男女のニーズの違いに
気付く視点をもって、何ができるのか日頃から考えることが必要だと実感しました。

例えば、私なら避難所で何ができるだろう・・・
まだまだ子育てに手がかかるけれども、新生児の子育てをしているお母さんの方がもっと大変。
オムツ替えや抱っこ、授乳中に囲いをつくる・・・それくらいなら、私にだってできる。
不安を抱えているお母さん同士で話し合い、助け合う・・・
それだけで心の支えになったりします。

日頃からお互いを大切にし合い、地域の安心を考えることが重要!

私が現在取り組んでいるママジョブ応援ナビでつどいの広場や
地域子育て支援センターをまわらせてもらっていても、
同じ子育ての悩みを抱えるママ達でできたコミュニティは
活気があり、笑顔があふれていますik_18

非常事態の時や災害時でもお互い支え合い、助け合う、
そんな信頼関係を
家族はもちろん、地域や職場でも日頃からつくっていきたい・・・

今までの考え方や意識がすごく変化した「学び」でしたicon06



お知らせik_18

ホッピングホームページにママジョブのコーナーができましたik_20
http://hoppingmama.com/free/mamajob
まだまだリニューアルする予定ですik_14

「お仕事始めたいな・・・」と思っていても
「周りに反対されているし・・・」積極的になれない。

どんな小さなことでもけっこうです。
まずは少しずつ「聞かせて」もらうことで、
少しずつ「解決の糸口」を見つけていきましょう。


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Posted by ホッピングスタッフ at 12:35Comments(0)セミナー

2016年02月16日

本音でトーク!!子育て夫婦のパートナーシップ ~ママの気持ち パパの気持ち~

こんにちは!ちあきです。

今日は和歌山県男女共同参画センター「語り合い広場」の
本音でトーク!!子育て夫婦のパートナーシップ ~ママの気持ち パパの気持ち~
に参加してまいりましたicon22



オープニングトークはイクメン芸人のりちゃんによる「子育てパパの気持ち」ik_06
5歳と2歳と1歳のお父さんとのことface02
子育て真っ最中のご夫婦の赤裸々なトークで会場を盛り上げてくれましたik_18

次にグループディスカッション!
講師はアクト研究室代表の鳥渕朋子さんface02
イクメン芸人のりちゃんのトークをふまえて、各グループで意見を交わしましたik_18

保育園のお迎えをしたときのエピソード・・・
「今日は〇〇ちゃんのお母さんの妹さんがお迎えに来てて、可愛かったわ~」
とふと漏らした夫の一言に
妻は一瞬で機嫌が悪くなる・・・

ナゼ??

男性は疑問に思うわけです。

「単純に嫉妬でしょ」
「子育てに追われて身なりもかまってられない、
どうせ私は、、、と女性は思ってしまう」
「子どもを産んでお母さんになっても、
いつまでも女性として見られたい」

色んな意見が飛び交いました!

そこで鳥渕先生のお話・・・
個人として「パパ」「ママ」という「親」としての役割について当事者性を持つ。
お互いが認めあい、人としてリスペクトし合うこと

ジェンダーって皆さんご存知ですか?
学生の時に少し勉強した記憶がありますが、
鳥渕先生がかみ砕いて説明してくださいました。

「動物学的な性差」を意味します。

例えば、夫婦でレストランに行った時のエピソード
「ウーロン茶とビール」を注文。
ウェイターは夫の前にビールを置き、
妻の前にウーロン茶を置く。
ビールを飲みたかったのは妻の方だったのに・・・

例えば、病院でのお話・・・
お医者さんの前で「いやだ、いやだ」と泣きわめく男の子に
「男の子なんだから強くならないとダメ」と、看護師さん。


これらは「作られた性差」であると、先生。

「男性の育児参加」という言葉はよくあるのに、
「女性の育児参加」というフレーズに違和感を感じるのはなぜ?

そこには「子どもを育てる」のは女性の役割であり、
男性はそのお手伝い、という概念があるから。

こういったジェンダーは空気中に飛びまくっているとのこと・・・

ママだけが、パパだけが頑張るのではお互いストレスが増えていくばかり。
二人が共に支え合うことで、お互いの人生の夢をかなえ合うのが理想ですよねicon06
そんな夫婦へのバージョンアップに必要なものは、ずばり
「密なコミュニケーション」

子どもに何をどう伝えるのかを夫婦で話し合う時間が重要!!
分かっていてもなかなかできない忙しい毎日かもしれません。

が、この「ジェンダー」のお話を思い出し、
お互いをリスペクトできる関係性を夫婦で作りだしていけたらいいなぁ、、、
としみじみ思ったのでしたicon12



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採用したくなる!
魅せる☆履歴書の書き方講座


日時:2016年3月7日(月)
※30分ずつの個別相談
場所:ドレミひろば
持ち物:写真付き履歴書(記入してきてください)

<要予約>
お申し込みは
ホッピング事務局 松原or青木
073-425-8789まで

採用者の視点から
 どんな履歴書を選ぶべきか、
 どこをどのように書けばいいのか、
 どんな内容を盛り込むべきか、
 どんな写真を貼ればいいか、
などキャリアカウンセラーが分かりやすくアドバイスします♪

キャリアカウンセラー
趙喜蓮(ちょうひりょん)

3歳と1歳の男の子の母。
アメリカ留学後、就職対策予備校に就職。
3年間のキャリアを経てキャリアカウンセラーに転身。
地方都市のハローワークや大学で就労支援に従事。
<資格>
2級キャリア・コンサルティング技能士
GCDF-Japan キャリアカウンセラー


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Posted by ホッピングスタッフ at 13:18Comments(0)セミナー

2016年02月15日

ママジョブ応援ナビ★キッズステーションさんにて

こんにちはface01ちあきです

本日はキッズステーションさんを訪問してきました!
ママジョブ応援ナビの端末は奥のスペースにありますik_20

ママジョブスタッフがいない時でもお気軽にみてもらえますので、
キッズステーションさんのスタッフにお声かけくださいicon14

「求人検索コーナー」の案内を掲げましたので、分かりやすくなりましたicon22


育休中の方でもパソコンでできる適性診断をご利用ください!

お仕事探されている方!
履歴書の書き方講座をドレミひろばにておこないますik_20
詳細は下記ごらんください♪

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Posted by ホッピングスタッフ at 14:55Comments(0)

2016年02月10日

ママカレッジ第4回のご報告

【ママカレッジ第四回開催のご報告】

こんにちは!あゆみです。

平成28年2月9日(火)
ママカレッジ第四回
妊娠・出産・育児をサポートする法律や制度について
「社会復帰!サポートセミナー」を開催しました。

総勢17組とたくさんの方がご参加下さり、キッズエリアでもたくさんのお子さまが楽しそうに遊んでいました。



さて、第一部では和歌山労働局 雇用均等室長の小田さんをお招きし、
妊娠・出産・育児をサポートする法律や制度について学びました。


産休・育休の制度についてや、最近よく耳にするマタハラについてまで、
かみ砕いて分かりやすくお話してくださいました。


第二部では、和歌山市子育て支援課 子育てプランナーの立石さんをお招きし、
子育て支援に関する和歌山市の取り組みを学びました。


子ども・子育て支援新制度についての説明や、保育所・幼稚園・認定こども園の違い、
また和歌山市の待機児童についてなど、リアルなお話を聞くことが出来ました。


復職する際に一度は子どもの預け先について等悩むと思います。
質疑応答の時間にも様々な悩みが出てきました。

子育てプランナーの立石さんは、月・水曜日は「地域子育て支援センターなかのしま」にて、
それ以外の曜日は「和歌山市役所 東庁舎2階 子育て支援課向い窓口」にて日々、お母さん方の相談業務をされていますので、
個別に相談されたいかたは、是非訪ねてみてください。


お昼休憩を挟んで午後からは第三部。
和歌山市子育て支援課 前阪さんをお招きして、
和歌山市のファミリー・サポート・センターについて学びました。




ファミリー・サポート・センターとは「子育ての援助をしてほしい人」と「子育てのサポートをしたい人が会員」として登録し、
「できる人」が「できる時」に「できること」で支え合う会員組織です。

例えば、保育所や幼稚園・小学校や学童保育への送迎や帰宅後に子どもを預かったり、
病児や病後児のお迎えや預かりを行います。

援助してほしい人(依頼会員)もサポートしたい人(提供・スタッフ会員)も事前に登録が必要で、
サポートしたい人(提供・スタッフ会員)は講習会受講が必須となります。

参加者の中に、現在講習会を受講している方もいて、実際講習会に参加した感想なども聞けました。




第四部では月山病院 病児保育「ぴょんぴょん」さんをお招きして、
病児保育について学びました。


病児保育とは、子どもが入院治療を必要とするほどではないけれど、病気のため保育園や学校へ行けない(出席停止を含む)ときに、
保護者も仕事や出産・病気などの理由で家庭での看病が出来ない場合に、看護師や保育士が子どもを預かってくれる事業です。

利用の手順やどのように一日を過ごしているのかなど、プロジェクターを使用して分かりやすく説明してくださいました。


私はこのセミナーの前に、保育室を見学させてもらったのですが、
インフルエンザなど人に移る疾患のお部屋と普通の風邪のお部屋は分かれていましたし、
お部屋は明るく、おもちゃも豊富で、実際目で見て、お話を聞いて、安心して預けることが出来るなあと感じました。

第五部の交流会では、3グループに分かれてそれぞれ今の状況や悩みについて共有し、
また再就職に対する不安や疑問を解消する時間となりました。




今回のセミナーで妊娠・出産・育児をサポートする法律や制度を学んだことにより、
再就職に対する不安が少しは解消されたのではないかと思います。
あとは一歩踏み出すのみ。
サポートを上手に利用して、再就職に向けて進んでもらえたらと思います。


昨年の11月から開催しておりました「ママカレッジ」も全4回を終えることが出来ました。
私自身、子育てしながら社会復帰して初めての仕事で、至らない点もたくさんあったかと思います。
このセミナーで私もたくさん学びました。この経験をこれから生かしていけるように頑張ります。

ご参加頂きましたみなさま、講師を務めて下さったみなさま、関係者のみなさま、
本当にありがとうございました。

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Posted by ホッピングスタッフ at 14:25Comments(0)セミナー

2016年02月03日

ミニミニテーブルマーケット 出展者募集のお知らせ♪

★☆ミニミニテーブルマーケット出店者募集のお知らせ☆★



ミニミニテーブルマーケットの開催が決定しましたので、
そちらの出店者さまを募集致しまーす!

①KTVハウジングにて
日時:3月20日(日)11時~16時 (雨天の場合翌日開催) 
場所:KTVハウジング 和歌山総合住宅展示場(和歌山県和歌山市小雑賀781)
※会場への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
ブース大きさ 約2.5m×2.5m
飲食物出店不可
  

②MBSハウジングにて
日時:5月8日(日)10時~16時
場所:MBSハウジング 和歌山インター住宅展示場( 和歌山県和歌山市田屋100-1)
※会場への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
ブース大きさ 約3m×3m
飲食物出店OK!
 
出店料:①②とも1000円
※ホッピングの利用会員様は無料で出店して頂けます。
NPO法人ホッピング会員登録の案内はこちら
http://hoppingmama.com/free/member




【 ミニミニテーブルマーケット募集内容・注意事項 】
・ハンドメイド雑貨の販売、ワークショップOK、ユーズド品の出店はご遠慮ください。
・屋外での出店となります。
・テーブル・椅子・テント等の貸し出しはありません。各自持参して下さい。
・お友達との共同出展もOKです!1ブースを2人で使用など
申込みの際に詳細を記入してください。
・当日のブースの配置は、主催者側が指定します。
・搬入可能時間9時~ 
・電源はございません。
・出店料金は事前に指定の口座にお振込みしていただきます。

【 お申込み方法 】
メールにて受け付けます。
アドレス:info@hoppingmama.com
件名:KTV もしくは MBS 出店申込み
本文:
1.お名前
2.お電話番号
3.ご住所
4.屋号(ブランド名)
5.出店物
6.法人の利用会員登録を(する・しない・すでに会員)
1~6を明記の上、商品の写真と一緒にメールにてお申込みください。

後日こちらから仮受付完了のご連絡をさせて頂きます。
出店料金をお振込頂いたら受付完了となります。


みなさまのお申込みお待ちしております!


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Posted by ホッピングスタッフ at 09:13Comments(0)おしらせイベント

2016年02月02日

法律うんぬん

こんにちはface02ちあきです

先日ママカレッジ4回目の打ち合わせのため、雇用均等室にうかがいましたik_20
法律、制度など、普段の生活では学ぶ機会は少なく、
なんとなく「お堅い」イメージを抱いてしまいます・・・

少し緊張しながら、お話をうかがいましたが、
私たちにも分かりやすく、かみくだいて法の説明をしてくださり、
「目からウロコ」とはこういうこと、
無知は損だなぁ、と改めて実感したのです。

例えば、ママジョブ応援ナビでも
「夫が転勤族なので、いつ異動になるか分からない、
しばらく仕事をするつもりはない」
というお話をよく聞きます。
そういう方はこんな法律があることを知っておくと良いかもしれません。

育児・介護休業法 
第26条 転勤についての配慮
「事業主は、労働者を転勤させようとするときには、
育児や介護を行うことが困難となる労働者については、
その育児又は介護の状況に配慮しなければなりません。」
(最新の情報、詳細は厚生労働省のホームページをご覧ください)

法改正もおこなわれるので、最新の情報を取り入れながら、
かしこく、スマートに働きたいものです・・・

とは言っても、日々忙しい毎日。
なかなか勉強する時間も無いのが主婦の現状です。

何か問題に直面したときに、どこに相談すべきか、
窓口を知っておくだけでも良いかもしれません。

例えば、数年前からよく耳にする「マタハラ」。
妊娠・出産・産休・育休などを理由とする、
不利益な取り扱いは法律で禁止されています。

「1年契約で更新されてきたが、妊娠を伝えたところ、
次の契約更新はしないと言われた」

「上司から、産休・育休は取れない、と言われた」
などなど・・・

「これって、マタハラ?」と思い当たることがあれば、
『和歌山労働局雇用均等室』に相談してみましょうik_20

何か解決の糸口が見つかるかもしれませんicon12



法律のお勉強をできる「ママカレッジ」も参加してみてくださいicon14
日程がせまっていますik_20
お早めのお申し込みをお願いしますface01


2月9日(火)
ママカレッジ第四回

妊娠・出産・育児をサポートする法律や制度について
「社会復帰!サポートセミナー」




2016年2月9日(火)
時間:10:00~14:00
場所:三洋住宅和歌山店 3階セミナールーム

◇第一部◇
10:00~10:40
妊娠・出産、育児をサポートする法律や制度について
育児休暇や産休、復職をするとき
また、働き続けたいあなたに!
知っておきたい法律や制度について 和歌山労働局雇用均等室の方から学びます。

◇第二部◇
10:40~11:30
子育て支援に関する和歌山市の取り組みやサポート、保育園、幼稚園のことについて
和歌山市子育て支援課子育てプランナーさんによる情報提供

11:30~12:30 昼食タイム

◇第三部◇
預け先について
12:30~13:00
和歌山市ファミリーサポートの案内

13:00~13:30
月山病院 病児保育室「ぴょんぴょん」の保育士さんから
病児保育の1日を紹介

◇第四部◇
社会復帰や復職の不安をグループで意見交換会!


まだ定員に余裕がありますので、みなさまの参加をお待ちしております!


「見守り保育者付きキッズエリア」をご用意しておりますので、
お子様連れの方も安心してご参加いただけます。

お申し込みはこちら→
※お申し込みはWEB受付になります。


疑問に思うこと、分からないこと等
お問い合わせはお気軽に、
ホッピング事務局 073-425-8789 まで★

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Posted by ホッピングスタッフ at 11:11Comments(0)セミナー

2016年02月01日

専業主婦回帰

こんにちはface02ちあきです

4歳になったばかりの娘は「カ行」が苦手です。
特に「き」が「ち」に聞こえます。

「キッチン」は「チッチン」
「きみどり」は「ちみどり」

子育て世代のお母さんなら、こんなクスッと笑える、
キュートなエピソードを誰もがいくつか持っているハズicon06

「可愛いわが子の成長を一番近くで見守りたい」
多くのお母さんの本音かもしれません。。。


アメリカでは、中流階級出身の20~30代女性を中心に
「専業主婦回帰」がブームになっているとか。

彼女たちは都会ではなく、郊外や田舎に住み、
たまごをスーパーで買うのではなく、自宅の裏庭で鶏を育てるそうです。

ミーハーな私は、このことを知った当時、専業主婦だったこともあり、
「よっしゃ、目指すはスーパー専業主婦!!」と意気込んだのでしたik_40

背景にある、アメリカが抱える社会問題は完全無視でしたが・・・

社会問題については、日本のことすら勉強不足なので、
アメリカのことはもちろん語ることはできませんが、
私の身近にも独身時代、バリバリと働いていたにも関わらず、
結婚を機にアッサリと仕事を辞め、専業主婦の道を選んだ友人が何人かいます。

販売の仕事を続け、実績が認められて若くして役職についた友人は、
「結婚後もノルマのある仕事を続けるのはムリ」、とキッパリ言い切りました

一流大学を出て、都会で高収入のハードワークを男性に負けじとこなしていた友人は、
「独身時代は自分探しの連続だった・・・」と振り返り、
転勤族の夫を支える道を選びました


人生の節目でもがき苦しみながら選択をしてきた私の目には(笑)、
彼女たちの姿は「潔く」「かっこ良く」うつったのでした


人生には幾度となく選択を迫られる時がありますik_20
ライフイベントが多い女性は特にicon10

あっさりバージョン、じっくりバージョン、もがきバージョン、
様々な形があると思います

皆さんの意思決定には、何らかの基準があるはずik_18

世の中では、それを『価値観』と呼びます

ママジョブ応援ナビでは、その「人生の価値観」を見極める
自己分析カードツールを用意していますicon22

何かに迷ったとき、
「これでいいのだ」と勇気を持って決断したいですよね

難しくないし、あやしくないですik_40

主に就職活動をする学生が使うカードツールですicon12
気軽な気持ちで試してみてくださいik_21

おすすめですicon14

2月のママジョブスケジュールはホッピングホームページでご確認くださいicon06
http://hoppingmama.com/info/1089551


2月9日(火)
ママカレッジ第四回

妊娠・出産・育児をサポートする法律や制度について
「社会復帰!サポートセミナー」




2016年2月9日(火)
時間:10:00~14:00
場所:三洋住宅和歌山店 3階セミナールーム

◇第一部◇
10:00~10:40
妊娠・出産、育児をサポートする法律や制度について
育児休暇や産休、復職をするとき
また、働き続けたいあなたに!
知っておきたい法律や制度について 和歌山労働局雇用均等室の方から学びます。

◇第二部◇
10:40~11:30
子育て支援に関する和歌山市の取り組みやサポート、保育園、幼稚園のことについて
和歌山市子育て支援課子育てプランナーさんによる情報提供

11:30~12:30 昼食タイム

◇第三部◇
預け先について
12:30~13:00
和歌山市ファミリーサポートの案内

13:00~13:30
月山病院 病児保育室「ぴょんぴょん」の保育士さんから
病児保育の1日を紹介

◇第四部◇
社会復帰や復職の不安をグループで意見交換会!


まだ定員に余裕がありますので、みなさまの参加をお待ちしております!


「見守り保育者付きキッズエリア」をご用意しておりますので、
お子様連れの方も安心してご参加いただけます。

お申し込みはこちら→
※お申し込みはWEB受付になります。


疑問に思うこと、分からないこと等
お問い合わせはお気軽に、
ホッピング事務局 073-425-8789 まで★

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NPO法人ホッピング

【事務局住所】
〒640-8108 和歌山市雑賀町57
TEL 073-425-8789

E-mail. info@hoppingmama.com
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Posted by ホッピングスタッフ at 11:23Comments(0)ママジョブ