2016年11月22日
子育て世代のためのワークライフバランス講座「ハッピーなワーキングマザーになるコツ」に参加してきました。
こんにちは!あゆみです
先週11月17日(木)に岩出市さぎのせ公園にて、
子育て世代のためのワークライフバランス講座
「ハッピーなワーキングマザーになるコツ」が開催されました。
第1部は株式会社マザーネットの上田理恵子さんの講演で、
第2部はワーキングマザー、企業人事部、新米お父さんの4名でパネルディスカッションを行いました。
そのパネルディスカッションにワーキングマザーとして私が登壇させていただきました。
第1部、上田先生の講演では、
「仕事と子育てを両立するために」と題して、重要なポイントをたくさんお話してくださいました。
まず「なぜ仕事をするのか?」常に自分に問いかけてみること。
自分にとっての理由だけでなく、社会にとっての理由も一緒に考えること。くじけそうになった時、2つの理由がしっかりしていれば、踏ん張れるとおっしゃっていました。
そして、子どもにもなぜ仕事をするのかきちんと伝えることが必要だとか。
普段子どもには母親の考えはきちんと伝えず、「ママが働いてなかったらお菓子買えやんで!」などとごまかしていうことが多いけれど、
親が働く姿をみて、働くことが当たり前になるように、子どもにもきちんと母親の考えを伝えないといけないとおしゃっていました。
また、自身が子どもを初めて保育施設に預けた時のお話や、大学生になった息子とのスキンシップの取り方など
実生活のお話も交えてとても貴重なお話を聞く事が出来ました。
第2部のパネルディスカッションでは、
「女性が働くということ」「ワークライフバランス」「保育所問題」等テーマに沿って、
ワーキングマザーの立場、企業側の立場、父親(夫)の立場からの意見を話し合いました。
私はワーキングマザーとして初めてお話させてもらったので、めっちゃ緊張しました。足がガタガタ震えるぅ~。それも貴重な経験です。
ワーキングマザーの一日のタイムスケジュールや、家事、育児のコツ。
保育施設に預けた際の体験談や、子どもが病気の時のケアについて等、私は自分の実体験をたくさん話させてもらいました。
企業の方のお話で一番印象に残ったことは、情報開示について。
仕事でツライ事があった時や、子どもの体調が優れない時、家庭で問題を抱えている等、
抱え込まずに少しでも話してくれていたら、助けることが出来るので話して欲しいということ。
私も以前は「どんなことでも話してよ」と言ってもらえていても、どこまで話して良いのかな、こんな事話しても良いのかな、と迷うこともあり、上手く情報開示が出来ていなかったと思うことがあったので、企業側も話してもらえた方が良いと思っているという事が印象に残りました。
そして、企業や父親側のお話を聞く機会が普段ないので、とても勉強になりました。
全体を通して、ワーキングマザーのバイブルと言えるほど、たくさんのことを教えてもらえました。
やはり、家族や周りの人の協力を得ながら働けているのだという事も再確認出来たし、
子育てはまだこれから。子どもが大きくなって今とは悩むことが変わっていくけれど、悩みは尽きない子育て。
その子育てや家庭と仕事の両立についてもっと真剣に考えてみようと思えるような講座でした。
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NPO法人ホッピング
【事務局住所】
〒640-8108 和歌山市雑賀町57
TEL 073-425-8789
E-mail. info@hoppingmama.com
URL. http://hoppingmama.com/
BLOG. http://hoppingmama.ikora.tv/
Facebook. http://www.facebook.com/hoppingmama
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子育て世代のためのワークライフバランス講座
「ハッピーなワーキングマザーになるコツ」が開催されました。
第1部は株式会社マザーネットの上田理恵子さんの講演で、
第2部はワーキングマザー、企業人事部、新米お父さんの4名でパネルディスカッションを行いました。
そのパネルディスカッションにワーキングマザーとして私が登壇させていただきました。
第1部、上田先生の講演では、
「仕事と子育てを両立するために」と題して、重要なポイントをたくさんお話してくださいました。
まず「なぜ仕事をするのか?」常に自分に問いかけてみること。
自分にとっての理由だけでなく、社会にとっての理由も一緒に考えること。くじけそうになった時、2つの理由がしっかりしていれば、踏ん張れるとおっしゃっていました。
そして、子どもにもなぜ仕事をするのかきちんと伝えることが必要だとか。
普段子どもには母親の考えはきちんと伝えず、「ママが働いてなかったらお菓子買えやんで!」などとごまかしていうことが多いけれど、
親が働く姿をみて、働くことが当たり前になるように、子どもにもきちんと母親の考えを伝えないといけないとおしゃっていました。
また、自身が子どもを初めて保育施設に預けた時のお話や、大学生になった息子とのスキンシップの取り方など
実生活のお話も交えてとても貴重なお話を聞く事が出来ました。
第2部のパネルディスカッションでは、
「女性が働くということ」「ワークライフバランス」「保育所問題」等テーマに沿って、
ワーキングマザーの立場、企業側の立場、父親(夫)の立場からの意見を話し合いました。
私はワーキングマザーとして初めてお話させてもらったので、めっちゃ緊張しました。足がガタガタ震えるぅ~。それも貴重な経験です。
ワーキングマザーの一日のタイムスケジュールや、家事、育児のコツ。
保育施設に預けた際の体験談や、子どもが病気の時のケアについて等、私は自分の実体験をたくさん話させてもらいました。
企業の方のお話で一番印象に残ったことは、情報開示について。
仕事でツライ事があった時や、子どもの体調が優れない時、家庭で問題を抱えている等、
抱え込まずに少しでも話してくれていたら、助けることが出来るので話して欲しいということ。
私も以前は「どんなことでも話してよ」と言ってもらえていても、どこまで話して良いのかな、こんな事話しても良いのかな、と迷うこともあり、上手く情報開示が出来ていなかったと思うことがあったので、企業側も話してもらえた方が良いと思っているという事が印象に残りました。
そして、企業や父親側のお話を聞く機会が普段ないので、とても勉強になりました。
全体を通して、ワーキングマザーのバイブルと言えるほど、たくさんのことを教えてもらえました。
やはり、家族や周りの人の協力を得ながら働けているのだという事も再確認出来たし、
子育てはまだこれから。子どもが大きくなって今とは悩むことが変わっていくけれど、悩みは尽きない子育て。
その子育てや家庭と仕事の両立についてもっと真剣に考えてみようと思えるような講座でした。
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