2016年01月26日
しくじりお母さん♪
こんにちは
ちあきです
最近始まった番組なのか、前からあるのか知らないのですが、
「しくじり先生」というバラエティ番組がありますね。
学校の教室のスタイルで、芸能人が自分の人生における過去の失敗について
教鞭をとる番組です
私は芸能人ではありませんが、このブログにて「しくじりお母さん」を語らせてください
私には現在幼稚園の年長さんと年少さんの娘がいます。
大学卒業後、正社員として働き、上の子の出産の際には
産休育休も取得し、復帰後は時短勤務を利用しながら、
働き続けるつもりでした。
でも、思った以上に両立は大変。
交代勤務の夫にも上手に家事を頼れない、
体調も親子で崩しまくり、、、
第2子の妊娠を機に退職しました。
周りからは「もったいない」という声もありました。
後から知ったのですが、正社員で働き続けるのと、
いったん退職してパートで復帰するのとでは
生涯賃金（一生のうちに稼ぐ給与総額）に2億円の差があるとのこと。
「あぁ、あの時もし退職していなければ・・・」と考えても無駄なことを
考えてしまう自分がいました。
現在娘たちが幼稚園に行っている時間帯に
パートタイムでゆるやかな働き方を選択しています。
そんな今だからこそ分かる・・・
あの時、両立に苦しんだからこそ分かる・・・
・家事を上手に手抜きできない、
・夫のサポートもしたい、
・一方で人の為に役に立ちたい、働きたい
こんな私にふさわしい働き方を手探りで
見つけ出そうとしている段階です。
そうして、子どもが大きくなってから実現したいことも
少しずつ思い描けるようになりました！
私の至らなかった点・・・
社会復帰に向けての準備、知っておくべき情報を集めなかったこと！
女性の社会進出が進んだ今、そんな女性を後押ししてくれる制度や法律がたくさんあります。
和歌山市にも病児保育やファミサポなど、
働くお母さんの強い味方となるサービスもたくさんあります。
子どもが病気になった時、親が近くにいるから、
いつでもみてもらえると安心、と気軽に考えてしまっていたアホな私・・・
ただでさえ、大変な子育て、病気の子をみるのはもっと神経をすり減らします。
自分の親だからこそ、「お母さんに預けてばかりではかわいそう」と
私は思ってしまったのです。
子どもの病気は3日以上休まないといけない場合も多々あります。
結局すべてを親に預けることはできませんでした。
当時、私は「病児保育」というサービスがあることを知りませんでした。
いや、５～６年前には和歌山市ではまだスタートしていなかったのかもしれません。
でも、「知っておく」ことがとても重要で、他の選択肢があり、
逃げ道もある、という心構えがあることで、
不安を取り除くことができます。
だからこそ、ママカレッジ4回目「社会復帰サポートセミナー」に
ぜひ参加してほしいです！
「結局宣伝かよ！」と思われたあなた。
そうです、しつこくてすみません。
しつこいと思われても私は伝えたい！！
私のようなしくじりをしないためにも
必要な方にこのセミナーを受けていただきたいです
2月9日（火）
ママカレッジ第四回
妊娠・出産・育児をサポートする法律や制度について
「社会復帰！サポートセミナー」
2016年2月9日（火）
時間：10：00～14：00
場所：三洋住宅和歌山店 3階セミナールーム
◇第一部◇
１０：００～１０：４０
妊娠・出産、育児をサポートする法律や制度について
育児休暇や産休、復職をするとき
また、働き続けたいあなたに！
知っておきたい法律や制度について 和歌山労働局雇用均等室の方から学びます。
◇第二部◇
１０：４０～１１：３０
子育て支援に関する和歌山市の取り組みやサポート、保育園、幼稚園のことについて
和歌山市子育て支援課子育てプランナーさんによる情報提供
１１：３０～１２：３０ 昼食タイム
◇第三部◇
預け先について
１２：３０～１３：００
和歌山市ファミリーサポートの案内
１３：００～１３：３０
月山病院 病児保育室「ぴょんぴょん」の保育士さんから
病児保育の１日を紹介
◇第四部◇
社会復帰や復職の不安をグループで意見交換会！
まだ定員に余裕がありますので、みなさまの参加をお待ちしております！
「見守り保育者付きキッズエリア」をご用意しておりますので、
お子様連れの方も安心してご参加いただけます。
お申し込みはこちら→★
※お申し込みはWEB受付になります。
疑問に思うこと、分からないこと等
お問い合わせはお気軽に、
ホッピング事務局 073-425-8789 まで★
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ＮＰＯ法人ホッピング
【事務局住所】
〒640-8108 和歌山市雑賀町57
TEL 073-425-8789
E-mail. info@hoppingmama.com
URL. http://hoppingmama.com/
BLOG. http://hoppingmama.ikora.tv/
Facebook. http://www.facebook.com/hoppingmama
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ちあきです最近始まった番組なのか、前からあるのか知らないのですが、
「しくじり先生」というバラエティ番組がありますね。
学校の教室のスタイルで、芸能人が自分の人生における過去の失敗について
教鞭をとる番組です
私は芸能人ではありませんが、このブログにて「しくじりお母さん」を語らせてください
私には現在幼稚園の年長さんと年少さんの娘がいます。
大学卒業後、正社員として働き、上の子の出産の際には
産休育休も取得し、復帰後は時短勤務を利用しながら、
働き続けるつもりでした。
でも、思った以上に両立は大変。
交代勤務の夫にも上手に家事を頼れない、
体調も親子で崩しまくり、、、
第2子の妊娠を機に退職しました。
周りからは「もったいない」という声もありました。
後から知ったのですが、正社員で働き続けるのと、
いったん退職してパートで復帰するのとでは
生涯賃金（一生のうちに稼ぐ給与総額）に2億円の差があるとのこと。
「あぁ、あの時もし退職していなければ・・・」と考えても無駄なことを
考えてしまう自分がいました。
現在娘たちが幼稚園に行っている時間帯に
パートタイムでゆるやかな働き方を選択しています。
そんな今だからこそ分かる・・・
あの時、両立に苦しんだからこそ分かる・・・
・家事を上手に手抜きできない、
・夫のサポートもしたい、
・一方で人の為に役に立ちたい、働きたい
こんな私にふさわしい働き方を手探りで
見つけ出そうとしている段階です。
そうして、子どもが大きくなってから実現したいことも
少しずつ思い描けるようになりました！
私の至らなかった点・・・
社会復帰に向けての準備、知っておくべき情報を集めなかったこと！
女性の社会進出が進んだ今、そんな女性を後押ししてくれる制度や法律がたくさんあります。
和歌山市にも病児保育やファミサポなど、
働くお母さんの強い味方となるサービスもたくさんあります。
子どもが病気になった時、親が近くにいるから、
いつでもみてもらえると安心、と気軽に考えてしまっていたアホな私・・・
ただでさえ、大変な子育て、病気の子をみるのはもっと神経をすり減らします。
自分の親だからこそ、「お母さんに預けてばかりではかわいそう」と
私は思ってしまったのです。
子どもの病気は3日以上休まないといけない場合も多々あります。
結局すべてを親に預けることはできませんでした。
当時、私は「病児保育」というサービスがあることを知りませんでした。
いや、５～６年前には和歌山市ではまだスタートしていなかったのかもしれません。
でも、「知っておく」ことがとても重要で、他の選択肢があり、
逃げ道もある、という心構えがあることで、
不安を取り除くことができます。
だからこそ、ママカレッジ4回目「社会復帰サポートセミナー」に
ぜひ参加してほしいです！
「結局宣伝かよ！」と思われたあなた。
そうです、しつこくてすみません。
しつこいと思われても私は伝えたい！！
私のようなしくじりをしないためにも
必要な方にこのセミナーを受けていただきたいです
2月9日（火）
ママカレッジ第四回
妊娠・出産・育児をサポートする法律や制度について
「社会復帰！サポートセミナー」
2016年2月9日（火）
時間：10：00～14：00
場所：三洋住宅和歌山店 3階セミナールーム
◇第一部◇
１０：００～１０：４０
妊娠・出産、育児をサポートする法律や制度について
育児休暇や産休、復職をするとき
また、働き続けたいあなたに！
知っておきたい法律や制度について 和歌山労働局雇用均等室の方から学びます。
◇第二部◇
１０：４０～１１：３０
子育て支援に関する和歌山市の取り組みやサポート、保育園、幼稚園のことについて
和歌山市子育て支援課子育てプランナーさんによる情報提供
１１：３０～１２：３０ 昼食タイム
◇第三部◇
預け先について
１２：３０～１３：００
和歌山市ファミリーサポートの案内
１３：００～１３：３０
月山病院 病児保育室「ぴょんぴょん」の保育士さんから
病児保育の１日を紹介
◇第四部◇
社会復帰や復職の不安をグループで意見交換会！
まだ定員に余裕がありますので、みなさまの参加をお待ちしております！
「見守り保育者付きキッズエリア」をご用意しておりますので、
お子様連れの方も安心してご参加いただけます。
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Posted by ホッピングスタッフ at 14:12│Comments(0)
│セミナー
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